この暴挙によって、西郷村に住む人、白河市に住む人の免疫力は風前の灯火だろう。コロナウイルス感染拡大が危惧される。それが地球の報復、天の怒り、神の怒り。正に、驕る平家は久しからずなのだ。今からでも遅くない、これ以上の自然破壊は止めるべきだ。
2020年07月13日
コロナウイルスを馬鹿にしてはいけない。
岩手県そして東北の関門白河市、いずれも騒動が始まって以来感染者ゼロ。東北全体を見ても北海道、西日本に比べて非常に少ない。よって修学旅行をはじめ旅行先として東北が注目されているらしく、やっと東北の時代が來るぞと期待していたが、これが怪しくなってきた。と言うのは、そもそもこのコロナ騒動、私としては人間のやりたい放題我が物顔の横暴に対する天の怒り、神の怒り、地球の報復と思っていて、あるいはそう信じていて、東北の純朴な人々には天も、神も一目置いてコロナ禍を免れていると。やりたい放題、我が物顔にもいろいろあるが、一番の悪は金になれば何でもやる、それが経済の原点と憚らない風潮が世界にまん延。この風潮は西欧に顕著で、日本では関西。東北の人々が純朴と言われているのはこの傾向が極めて少ないからの筈だった。気が付くと、近年この傾向が東北を脅かし、仙台にトヨタが進出し、ソフトバンクが白河にと、そしてとうとう西欧化した金の亡者のような中国が東北最南端の、白河市の隣西郷村に進出してきた。内容は西郷村の山林246haの山林に発電容量156MWのメガソーラー発電所を創るとして、現実に着工に至っている。規模は世界一と言われる。山林とは言え、過ってアイヌが生息していた森、言わば聖地だ。この傾向は山林に限らず、白河でも田畑がいつの間にかソーラーパネルで覆われた景色となるのが多発。これに対して行政は福島県における再生可能エネルギーの占める割合を高めるとともに、地球温暖化対策に貢献する事になると一向に悪びれる様子はまるでない。
この暴挙によって、西郷村に住む人、白河市に住む人の免疫力は風前の灯火だろう。コロナウイルス感染拡大が危惧される。それが地球の報復、天の怒り、神の怒り。正に、驕る平家は久しからずなのだ。今からでも遅くない、これ以上の自然破壊は止めるべきだ。
この暴挙によって、西郷村に住む人、白河市に住む人の免疫力は風前の灯火だろう。コロナウイルス感染拡大が危惧される。それが地球の報復、天の怒り、神の怒り。正に、驕る平家は久しからずなのだ。今からでも遅くない、これ以上の自然破壊は止めるべきだ。
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