厳しいことです。余裕が有ればどちらにも出れるのですがネ!
2022年06月05日
参議院選挙と知事選挙
知事選に出るつもりでしたが、参議院議員選挙に出る事も視野に思案中です。問題は金銭的な余裕が現状
厳しいことです。余裕が有ればどちらにも出れるのですがネ!
厳しいことです。余裕が有ればどちらにも出れるのですがネ!
2021年07月30日
ゴールドラッシュで云々2020東京オリンピック
日本の、或いは世界の、地球の何かが大きく変わる。それは文化であったり、スポーツ、政治等々。その引き金、前兆はコロナ禍、地球温暖化による自然災害の多発。地球上に於ける人類の我が物顔の振る舞いが全ての原因。日本のアスリートの驚異的な活躍、特に若者!初出場者。加えて、ソフトボールの上野と後藤等のコンビに見る新旧の取り合わせ。
オリンピックイヤーに生まれた私(1940年)、それも東京。東京オリンピックを生涯に亘って3回経験している事になるが、最初は戦争で中止、2度目は日本経済の高度成長を促し、三度目の今回はコロナ禍の最中での強硬開催、それも無観客で!これが凶となるのか吉となるのか、その責任は偏に政治に掛かっていると思われるが、その日本の政治が3流。私は、日本の大活躍によって日本文化が世界に大きく見直されると期待したい。それも、日本独特の縄文文化だ。決して、弥生文化(西洋文化)であってはならない。東北北海道の縄文文化が世界遺産に登録される、その後押しに2020東京オリンピックがなる。そう願って止まない。私にとっての3度目の東京オリンピック、正に3度目の正直になって欲しい。
オリンピックイヤーに生まれた私(1940年)、それも東京。東京オリンピックを生涯に亘って3回経験している事になるが、最初は戦争で中止、2度目は日本経済の高度成長を促し、三度目の今回はコロナ禍の最中での強硬開催、それも無観客で!これが凶となるのか吉となるのか、その責任は偏に政治に掛かっていると思われるが、その日本の政治が3流。私は、日本の大活躍によって日本文化が世界に大きく見直されると期待したい。それも、日本独特の縄文文化だ。決して、弥生文化(西洋文化)であってはならない。東北北海道の縄文文化が世界遺産に登録される、その後押しに2020東京オリンピックがなる。そう願って止まない。私にとっての3度目の東京オリンピック、正に3度目の正直になって欲しい。
2020年07月13日
コロナウイルスを馬鹿にしてはいけない。
岩手県そして東北の関門白河市、いずれも騒動が始まって以来感染者ゼロ。東北全体を見ても北海道、西日本に比べて非常に少ない。よって修学旅行をはじめ旅行先として東北が注目されているらしく、やっと東北の時代が來るぞと期待していたが、これが怪しくなってきた。と言うのは、そもそもこのコロナ騒動、私としては人間のやりたい放題我が物顔の横暴に対する天の怒り、神の怒り、地球の報復と思っていて、あるいはそう信じていて、東北の純朴な人々には天も、神も一目置いてコロナ禍を免れていると。やりたい放題、我が物顔にもいろいろあるが、一番の悪は金になれば何でもやる、それが経済の原点と憚らない風潮が世界にまん延。この風潮は西欧に顕著で、日本では関西。東北の人々が純朴と言われているのはこの傾向が極めて少ないからの筈だった。気が付くと、近年この傾向が東北を脅かし、仙台にトヨタが進出し、ソフトバンクが白河にと、そしてとうとう西欧化した金の亡者のような中国が東北最南端の、白河市の隣西郷村に進出してきた。内容は西郷村の山林246haの山林に発電容量156MWのメガソーラー発電所を創るとして、現実に着工に至っている。規模は世界一と言われる。山林とは言え、過ってアイヌが生息していた森、言わば聖地だ。この傾向は山林に限らず、白河でも田畑がいつの間にかソーラーパネルで覆われた景色となるのが多発。これに対して行政は福島県における再生可能エネルギーの占める割合を高めるとともに、地球温暖化対策に貢献する事になると一向に悪びれる様子はまるでない。
この暴挙によって、西郷村に住む人、白河市に住む人の免疫力は風前の灯火だろう。コロナウイルス感染拡大が危惧される。それが地球の報復、天の怒り、神の怒り。正に、驕る平家は久しからずなのだ。今からでも遅くない、これ以上の自然破壊は止めるべきだ。
この暴挙によって、西郷村に住む人、白河市に住む人の免疫力は風前の灯火だろう。コロナウイルス感染拡大が危惧される。それが地球の報復、天の怒り、神の怒り。正に、驕る平家は久しからずなのだ。今からでも遅くない、これ以上の自然破壊は止めるべきだ。
2020年04月11日
頑張れ岩手、盛岡!
縁あって東京からここ白河に転居して早17年にもなる。この間9回も知事選、市長選、村長選、県議選、市議選と都合九回も供託金を没収されながらも選挙戦に出馬し続けて80歳を今迎えようとしている。その目的は当選目当てではなく、白河以北一山百文の汚名を何としても晴らさん為であったが、この志は消え去るどころか更にこれを成し遂げずに死んでなるものかの毎日である。これを後押ししてくれるのは、選挙戦の最初に出会った平成24年7月3日に行年百二歳で亡くなられた我が恩師石井浩然先生の御霊だろう。それと、ここ白河で共に過ごした愛馬メアリーを筆頭とした今は亡き愛犬、愛猫、そしてカラス、スズメ等々の生きとし生ける諸々。それは報われない東北魂と言っても過言ではない。東北大震災と言う大きな天災も経験した今、新コロナウイルス騒動は世界規模に膨らんだ更なる大天災。そんな中、びくともしない東北魂がある!それは岩手、盛岡だ。岩手、盛岡と言えば南部藩!私の恩師石井浩然先生のお父上は江戸初期よりここ栃木と白河の県境にある堺の明神前に南部屋と言う由緒ある旅籠の13代目当主。福島も随分とコロナ感染者が出たがここ白河は未だゼロ。
もう選挙に出る年齢ではないが、最後の頑張りでここ白河と盛岡で最後まで感染者ゼロを成し遂げて世界に平和宣言を発したい。東京オリンピックが決まった1940年、それが戦争で取りやめになった。その年に生まれた私、これは偶然では無いだろう。そんな私が東京から白河に転居してきた。その福島から東京オリンピックの聖火が出発するという。それが今度はコロナ戦争で風前の灯火。
コロナに負けない東北魂此処にあり!と、これが私の新たな我が闘争だ。頑張れ!東北!
https://umainanakumachi.up.seesaa.net/image/E59BBDE69797E38292E68EB2E38192E381A6E38081-84e21-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg?1586551703981
もう選挙に出る年齢ではないが、最後の頑張りでここ白河と盛岡で最後まで感染者ゼロを成し遂げて世界に平和宣言を発したい。東京オリンピックが決まった1940年、それが戦争で取りやめになった。その年に生まれた私、これは偶然では無いだろう。そんな私が東京から白河に転居してきた。その福島から東京オリンピックの聖火が出発するという。それが今度はコロナ戦争で風前の灯火。
コロナに負けない東北魂此処にあり!と、これが私の新たな我が闘争だ。頑張れ!東北!
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2020年03月23日
愛子様ご卒業おめでとうございます。
更には学習院大学の日本語日本文学科ご入学おめでとうございます。学習院大学には素晴らしい学科があるんですね、この学科が有るから学習院大学を選択されたのでしょう、辛抱に辛抱を重ねての今がある愛子様のご成長ぶりに心よりお祝い申し上げます。勿論天皇皇后の溢れる愛の下で叶った希望に溢れる選択だったとご推察します。しかも、御卒業、ご入学という節目に新型コロナウイルス騒動が重なり大変な国難のこの時期子供たちをはじめ多くの国民が我慢を強いられている中、本当に明るいニュースになったと愛子様の持たれる宿命をも感じてしまいます。愛子様のこれからのご成長が、日本の子供たちに大きな希望、明るい未来に重なるでしょう。我慢と辛抱は似ているようで全く違います。日本語の素晴らしさを学べば良く分かる筈です。我慢は自分の意に反して強いられる、辛抱はまさに読んで字の如く辛い事ですが本意を遂げるための努力です。辛抱と言う
一本の棒を付け足せばまさに幸せとなるのです。実際に辛抱を重ねて来られた愛子様が学ばれる日本語日本文学、まばゆいばかりの希望、未来となって日本の、世界の子供たちの星になって欲しいですね。
一本の棒を付け足せばまさに幸せとなるのです。実際に辛抱を重ねて来られた愛子様が学ばれる日本語日本文学、まばゆいばかりの希望、未来となって日本の、世界の子供たちの星になって欲しいですね。
2020年01月08日
久しぶりの書き込み
一身上の都合(市議選、県議選で大敗)で書く意欲を失いお休みしていましたが、九回もの選挙出馬は丁度良い区切りかと、何故なら九の次は十、即ちゼロ、振出しに戻れという事。しかし、年齢が年齢ですから選挙と言う過酷なレースは今後辞めて、文筆一本に絞ろうと思っていたところ、選挙ではずうっと共に戦ってきた相棒(愛犬サブロー)が令和2年1月6日の夜に亡くなって、失意の現状に居ますが、これも区切りなのかなと。
サブローは白河市長選に次ぐ選挙2回目となる泉崎村長選のさ中、選挙事務所としていた西郷村の黒森の牧場を出てのすぐの通りで、捨て犬だか迷い犬だか、私の車の下に潜り込んで出て来ないので、私が潜って引っ張り出し、抱き抱えて車に同乗して泉崎に向かった、それ以来十余年私の家に居候しているミニチュア・ダックスフンド犬です。言わば、全九回の内の8回の選挙を共に戦ってくれた戦友でもあります。
昨日、家の玄関先の野薔薇の咲く植え込みに埋葬しました。今朝は雪、5センチほど雪を被った墓に手を合わせ、新たな門出となる本格的な文筆業を見守ってくださいねと、手を合わせました。
サブローは白河市長選に次ぐ選挙2回目となる泉崎村長選のさ中、選挙事務所としていた西郷村の黒森の牧場を出てのすぐの通りで、捨て犬だか迷い犬だか、私の車の下に潜り込んで出て来ないので、私が潜って引っ張り出し、抱き抱えて車に同乗して泉崎に向かった、それ以来十余年私の家に居候しているミニチュア・ダックスフンド犬です。言わば、全九回の内の8回の選挙を共に戦ってくれた戦友でもあります。
昨日、家の玄関先の野薔薇の咲く植え込みに埋葬しました。今朝は雪、5センチほど雪を被った墓に手を合わせ、新たな門出となる本格的な文筆業を見守ってくださいねと、手を合わせました。
2019年08月13日
70過ぎた年代で童謡の「花火」を知らない!
驚いたなもう!私はあの東北大震災以来8年強、新白河駅前のコミュニテイーセンターで高齢者サロンなる月一度の会合を一度の休み無しに開催して今日はその○○回目で、20人ほどの集まりですけど、殆どが70歳を超えていて私自身が79歳で丁度中ほど。恒例としている会の初めに歌う季節の歌、私は8月と言えばもが知っていると思う童謡「花火」を選んで黒板に「花火」の歌詞を書いた。
♪どんとなった花火だきれいだな、そらいっぱいにひろがった、しだれやなぎがひろがった♪
♪ドンとなったなんびゃく赤いほし、いちどにかわって青いほし、もいちどかわって金のほし♪
これを見ていた6歳私より年下のスタッフ(ばあちゃん)がクレーム「この歌知りません」と。もちろん孫と歌ったことも無いと。「な、何〜」ですよね。歌詞を知らないどころか、メロデイーも聞いた事がないんだそうで、それでも半数の人は黒板の歌詞を見ずに歌ってくれましたが、この差って不気味だよね。広島、長崎と戦争を知らない世代の平和宣言だが「日本、大丈夫なのか」と思う。こんな素晴らしい童謡を歴史から消して良いものなのだろうか?ちなみにこの歌は昭和16年に作られた歌。私が生まれた翌年だ、戦時色真っただ中、12月8日に真珠湾攻撃。
「戦時中に作られた歌だから」と、これも6歳年下のスタッフ(じいちゃん)の言。いずれも戦争を知らない70代。戦時中にこんな素晴らしい童謡を作った先人を誇りに思わないのか?殺伐とした事件が頻繁に起きている今。日本の誇りある歴史が泣いている、戦争を知る最後の世代と自負する私の憂国の思いは止まらない。8月15日がもうすぐだが、、、。
https://umainanakumachi.up.seesaa.net/image/E59BBDE69797E38292E68EB2E38192E381A6E38081-84e21-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg?1565690626414
♪どんとなった花火だきれいだな、そらいっぱいにひろがった、しだれやなぎがひろがった♪
♪ドンとなったなんびゃく赤いほし、いちどにかわって青いほし、もいちどかわって金のほし♪
これを見ていた6歳私より年下のスタッフ(ばあちゃん)がクレーム「この歌知りません」と。もちろん孫と歌ったことも無いと。「な、何〜」ですよね。歌詞を知らないどころか、メロデイーも聞いた事がないんだそうで、それでも半数の人は黒板の歌詞を見ずに歌ってくれましたが、この差って不気味だよね。広島、長崎と戦争を知らない世代の平和宣言だが「日本、大丈夫なのか」と思う。こんな素晴らしい童謡を歴史から消して良いものなのだろうか?ちなみにこの歌は昭和16年に作られた歌。私が生まれた翌年だ、戦時色真っただ中、12月8日に真珠湾攻撃。
「戦時中に作られた歌だから」と、これも6歳年下のスタッフ(じいちゃん)の言。いずれも戦争を知らない70代。戦時中にこんな素晴らしい童謡を作った先人を誇りに思わないのか?殺伐とした事件が頻繁に起きている今。日本の誇りある歴史が泣いている、戦争を知る最後の世代と自負する私の憂国の思いは止まらない。8月15日がもうすぐだが、、、。
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2019年07月24日
天気の子
評判のアニメ映画「天気の子」昨日見てきたよ。同監督の「君の名は」を見ていないので比較評価はできないけど、ここ何十年もマンガ映画と言うか、大体がマンガ本も見ていないので「よくできているな〜」と感心して見ました。これだけ良くできるなら俳優なんていらなくなるなあ、それは紙の本が電子書籍に代わちゃうのかなあ、いやもう既に代わっている、そんな未来像が重なってちょっぴり不安も感じた。それとこの映画ハッピーエンドじゃないんだよね。東京が水浸しだし〜。
若者が未来を創って行くのは当然だろうけど、「それっておかしいよ」って言える大人が居なくなったんじゃないだろうか。参議院選の結果報道を見ていても、どんどん世の中おかしくなっていると感じるし、東京が水浸しになって、江戸時代は東京は海だったなんて、わかった風なセリフを高齢者に言わせるのも、未来に青空を期待して見た私には納得のいかない映画でした。
https://umainanakumachi.up.seesaa.net/image/E383A2E3838EE382AFE383ADE383BCE383A0E58FB7H26.12-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg?1563932403499
若者が未来を創って行くのは当然だろうけど、「それっておかしいよ」って言える大人が居なくなったんじゃないだろうか。参議院選の結果報道を見ていても、どんどん世の中おかしくなっていると感じるし、東京が水浸しになって、江戸時代は東京は海だったなんて、わかった風なセリフを高齢者に言わせるのも、未来に青空を期待して見た私には納得のいかない映画でした。
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2019年06月12日
《海ゆかば》より大事な歌がありました。
《銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに勝(まさ)れる宝子に及(し)かめやも》
こちらも大伴家持が万葉集に取り入れた山上憶良の大事な歌でした。直近の事件の様々を見せつけられると、万葉集が今甦る令和と言う元号、それもこれも生前退位された平成天皇の憂い、それはただ日本の未来だけではなく世界平和への思いが有っての事、元々が万葉時代にさかのぼれば、天皇制は権威、象徴としてあったわけで、実際に権力を振るったのは取り巻きの言動であったことと改めて皇紀2678年の長きに亘る天皇制の凄さ、偉大さを感じます。そんな訳で、《海ゆかば》に加えて、上記の歌を万葉の歌の代表歌として紹介します。
こちらも大伴家持が万葉集に取り入れた山上憶良の大事な歌でした。直近の事件の様々を見せつけられると、万葉集が今甦る令和と言う元号、それもこれも生前退位された平成天皇の憂い、それはただ日本の未来だけではなく世界平和への思いが有っての事、元々が万葉時代にさかのぼれば、天皇制は権威、象徴としてあったわけで、実際に権力を振るったのは取り巻きの言動であったことと改めて皇紀2678年の長きに亘る天皇制の凄さ、偉大さを感じます。そんな訳で、《海ゆかば》に加えて、上記の歌を万葉の歌の代表歌として紹介します。
2019年04月02日
お見事!新元号、令和!!
2019年03月20日
『のの』高齢者に癒し、偉い!
私事で恐縮ですが、国策でもある高齢者サロン(高齢者が閉じこもりがちにならないように各地域で定期的に開催する)そのサロンの代表を東日本大震災をきっかけに東北新幹線新白河駅のすぐ前のコミュニティーセンターで月に一回行っていて8年になりますが、課題は月一回とは言え何をやるかが毎回の頭痛の種。何とか無難に続けていますが、自分としては動物好きということもあって、特に馬が大好きなんですが、馬は無理でも犬とか猫とか高齢者の癒しにと。しかし、犬嫌い、猫嫌い、あるだろうなと、ず〜と遠慮して来たんですけどこの3月、市内の動物愛護団体が小学校とかで犬との触れ合いをやっているのを知って思い切ってサロンに呼びました。もちろん前もって会員さんには知らせますから、果たして参加者がおられるかでしたが、いつもに変わらず大勢の方が参加され、楽しい触れ合いの一時間でした。今朝、読売新聞福島版に≪小型犬高齢者に癒し≫の大きな見出しで、震災で一か月間も孤立して痩せ細って生き延びた一匹のトイプードル、イタリアングレイハウンドのミックスの9歳の雌犬がいわきの介護施設で高齢者に限らずみんなの癒しに頑張っているとの記事を見て、偉い!と。可愛がっていた飼い主は第二子の妊娠を確認するため、浪江町の病院に受信に来ていて津波に襲われ亡くなったとのこと。大きな悲劇の裏に、こんな小型犬の頑張りを聞くと、犬とは言え、その隠された力に、改めて凄いなと感心します。犬の名前は『のの』。
2018年12月13日
ボヘミアン・ラプソディ見たよ!
NHKで何回も紹介するやら、民放でもあれこれ話題になっている映画。11月9日封切り公開だからそろそろ見れなくなる時期で母子で泣いたとか父子で泣いたとか気になるコメント、今時親子で泣ける映画なんてあるんかいなと気になっていて、映画で泣いたなんてもう65年以上も前になる「24の瞳」位しか思い浮かばない。という事で、ここ白河には60年も前には3つ4つ邦画、洋画の映画館があったようだが今は一軒も無いのでお隣栃木那須塩原にある那須フォーラムへ夫婦で出かけた。二時間14分という長い映画、何処で噂の泣く場面が出て来るのか、今か今かと待ち続けて二時間、待ちくたびれて「何だこの映画は!」みたいな期待外れに眠りかけた頃、クイーンの持ち時間が20分とかの世界社会奉仕入場料無料の7万4千人とかのライブのシーンが突如エンディング、まさに生放送的に繰り広げられる。これが圧巻!先のだらだらが効いたのか圧巻、圧巻の20分。どうもこれは役者ではない本物のフレディ・マーキュリーらしい。ここで、涙がどっと溢れる。クイーンなんてバンドを、勿論そのヒット曲もまるで知らない78歳の爺さんの涙腺を緩めるロックという音楽に、いや耳をつんざく音色もそうだが、歌詞と言うか絶叫と言うか、曲に合わせてほとばしる声色に圧倒される。フレディは大の日本贔屓で、日本の陶器に魅せられて栃木足利の陶器美術館に来館したとか、そんな話を聞くと親近感も加わって、二度、三度とこの映画を見る人の多さも分かる気がする。専門筋には極評と言われているが、日本を始め世界の多くの人が感銘を受けての高評価は殺伐とした今の時代に、人として世界共通の善なる魂を感じさせる。手前味噌になるが、東北の関門、白河から一押しのイイネを送りたい。
![E383A2E3838EE382AFE383ADE383BCE383A0E58FB7H26.12-thumbnail2[1].jpg](https://umainanakumachi.up.seesaa.net/image/E383A2E3838EE382AFE383ADE383BCE383A0E58FB7H26.12-thumbnail25B15D-04074-thumbnail2.jpg)
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2018年11月10日
県知事選回顧その2
赤い靴はいてた女の子 愛クピドと魂プシュケ物語【陸奥偏】
赤い靴はいてた女の子 那須白河がニューヨークになる日【紐育編】
赤い靴はいてた女の子 コウノトリの郷【白河編】
白い鳥コウノトリになった六人の乙女
東北大震災を契機として書き綴り始め、それは時空を超えた縁と縁が紡いだ東北の魂の物語となってシリーズ「赤い靴はいてた女の子」上記三篇が、戊辰戦争から150年の節目を迎えた本年に完結。来年には天皇退位、この縁が重なって県知事選に出馬したが最下位と惨敗!私は今も続く東北蔑視の象徴とも言える「白河以北一山百文」の払拭には教育、特に郷土の歴史教育が大事とこれまで6回選挙に出馬して訴え続けて、今回も全く同じ事を訴えた。その内容の詳細はこの三篇に込められている。結論として得たものは7年も前の震災の復興ではなく、今に劣化した強く美しい東北の心の復活が先ず先決だと。それには戊辰戦争で見せた会津魂、日本の侍魂の復活、再評価が欠かせない。四民平等となった今、農民も商人も、大人も子供も、女も男も、日本の心として共有すべきだと。福島県知事選を控えて内堀雅雄氏が再選を目指して立候補を表明、その支持率がなんと80%を超えていた。結果は内堀氏の圧勝で得票率は90パーセント超。しかし、その出自は有ろうことか信濃である。信濃の松本、松代、飯山三藩は先の戊辰戦争で江戸城無血開城後に薩長に加担して会津に攻め込んで大義無き戦争犯罪とも言える狼藉の限りを尽くした藩。氏はこれを反省するでもなく、勿論謝る気持も無いだろう。戊辰後の150年、薩長藩閥政治が大手を振って罷り通り、日清、日露、そして先の大戦を起こし、その総括、反省も無く今の森加計問題に繋がっている。この薩長藩閥政治の元、日本の心の劣化が止まらない。これを止める事ができるのは福島県民しかいない。今や京都守護職ならぬ東京守護職、日本守護職を名乗り出るべきで、まさに福島復活、東北復活の最後の機会がこの知事選と出馬したのだが、、、、。未だに朝敵の汚名を返上できていない福島県民は、自らの手でなく怨念の敵方に県政を託すなどの不甲斐無さに松平容保公の無念の怨霊が、どんな鉄槌となって落とされるか覚悟して生きなければならないだろう。
この選挙の実態を私は歩いて歩いて納得した。内堀氏が選挙カーでどんだけ隅々まで廻ろうと、上から目線の素通りで、増して楽勝となれば反省も無いだろう。劣化の実態の一端を紹介する。
ローカル線の東北本線、朝一番に毎回乗り込んでの風景。老人身障者等の優先席が完備されているが、若者が多い朝のラッシュ、その優先席を若者が占拠し直ちに目はスマホに釘付け。足を痛めてビッコタンの私78歳の老人は、この2週間一度として席を譲られる事は無かった。
この若者達に言いたい。上記の3冊、是非読んで欲しい。15歳の少女きみちゃんが、見事に大和心の素晴らしさを君に教えて呉れる筈だ。そこで今の自分がどんだけ劣化しているかに気付く筈だ。「天皇陛下万歳!」と言って死んでいった15歳の少女を馬鹿にしてはいけない。
![E59BBDE69797E38292E68EB2E38192E381A6E38081-84e21-thumbnail2[1].jpg](https://umainanakumachi.up.seesaa.net/image/E59BBDE69797E38292E68EB2E38192E381A6E38081-84e21-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg)
赤い靴はいてた女の子 那須白河がニューヨークになる日【紐育編】
赤い靴はいてた女の子 コウノトリの郷【白河編】
白い鳥コウノトリになった六人の乙女
東北大震災を契機として書き綴り始め、それは時空を超えた縁と縁が紡いだ東北の魂の物語となってシリーズ「赤い靴はいてた女の子」上記三篇が、戊辰戦争から150年の節目を迎えた本年に完結。来年には天皇退位、この縁が重なって県知事選に出馬したが最下位と惨敗!私は今も続く東北蔑視の象徴とも言える「白河以北一山百文」の払拭には教育、特に郷土の歴史教育が大事とこれまで6回選挙に出馬して訴え続けて、今回も全く同じ事を訴えた。その内容の詳細はこの三篇に込められている。結論として得たものは7年も前の震災の復興ではなく、今に劣化した強く美しい東北の心の復活が先ず先決だと。それには戊辰戦争で見せた会津魂、日本の侍魂の復活、再評価が欠かせない。四民平等となった今、農民も商人も、大人も子供も、女も男も、日本の心として共有すべきだと。福島県知事選を控えて内堀雅雄氏が再選を目指して立候補を表明、その支持率がなんと80%を超えていた。結果は内堀氏の圧勝で得票率は90パーセント超。しかし、その出自は有ろうことか信濃である。信濃の松本、松代、飯山三藩は先の戊辰戦争で江戸城無血開城後に薩長に加担して会津に攻め込んで大義無き戦争犯罪とも言える狼藉の限りを尽くした藩。氏はこれを反省するでもなく、勿論謝る気持も無いだろう。戊辰後の150年、薩長藩閥政治が大手を振って罷り通り、日清、日露、そして先の大戦を起こし、その総括、反省も無く今の森加計問題に繋がっている。この薩長藩閥政治の元、日本の心の劣化が止まらない。これを止める事ができるのは福島県民しかいない。今や京都守護職ならぬ東京守護職、日本守護職を名乗り出るべきで、まさに福島復活、東北復活の最後の機会がこの知事選と出馬したのだが、、、、。未だに朝敵の汚名を返上できていない福島県民は、自らの手でなく怨念の敵方に県政を託すなどの不甲斐無さに松平容保公の無念の怨霊が、どんな鉄槌となって落とされるか覚悟して生きなければならないだろう。
この選挙の実態を私は歩いて歩いて納得した。内堀氏が選挙カーでどんだけ隅々まで廻ろうと、上から目線の素通りで、増して楽勝となれば反省も無いだろう。劣化の実態の一端を紹介する。
ローカル線の東北本線、朝一番に毎回乗り込んでの風景。老人身障者等の優先席が完備されているが、若者が多い朝のラッシュ、その優先席を若者が占拠し直ちに目はスマホに釘付け。足を痛めてビッコタンの私78歳の老人は、この2週間一度として席を譲られる事は無かった。
この若者達に言いたい。上記の3冊、是非読んで欲しい。15歳の少女きみちゃんが、見事に大和心の素晴らしさを君に教えて呉れる筈だ。そこで今の自分がどんだけ劣化しているかに気付く筈だ。「天皇陛下万歳!」と言って死んでいった15歳の少女を馬鹿にしてはいけない。
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2018年11月04日
福島県知事選回顧その1
昨日、磐梯町慧日寺に詣で、帰途磐梯町駅近くの某家(告示日に必勝祈願のため慧日寺を参拝した折、駅近くで慧日寺への道筋を聞いたところ、とても歩いて行くのは大変だと言って軽トラックに歩行補助に手押しで歩いていたわんわんカーを荷台に載せて往復案内してくれた)に寄り、ご本人不在でしたが同居されている姉(妹?)夫婦が丁度戻られ、お礼の御挨拶をさせて貰った。これで、今回の知事選の顛末の全てを事後整理を含めて総てを終えた事とし、その整理に重ねて回顧録を順不同に書き綴り、これを元に、書き綴ってきたシリーズ本「赤い靴はいてた女の子」の完結編として出版しようかと思っている。
そもそもの県知事選出馬の動機が戊辰の役150年の節目に当たっての総括とも言える様々な行事への「そうじゃねえだろう」みたいな不信感が根底にあった。戦った当の会津藩の城主松平容保が私が生まれ育った東京、それも40年近く住み慣れた目黒で亡くなったと知らされた(司馬遼太郎の王城の護衛者等)事による。これを当の会津若松の諸施設に確認したところ、それは間違いで小石川ですと一応に答えた事の不信感が、総ての行事への不信感へと高まり、俗化した、劣化した、会津に限らない福島県民への警鐘とも言える、恐らく立候補者が有権者に向かってお願いするのではなく説教、言わば辻説法。大した能力も、実力も無い奴に説教された事への反感があるだろうの心配は勿論あったが、年齢が年齢である事と、先の大戦の総括と言う意味も含めて、それを語る事の出来る最後の世代という自負もあって、説教調を敢えて貫き通し、私自身、主張している事の正当性を充分に承知している事もあって、最下位と言う結果に何の悲壮感が起きることは全く無く、僅かに白河で最下位を免れた事が逆に、白河での再起という一点の光明がはっきりと見える事になった。何の遠慮もいらない、白河こそが東北の都であるべきだと。
容保が執拗に戦った誉は次のように総括できるだろう。そもそも民の財を悉く略奪し、非情な殺戮を繰り返した西軍は天皇の名を借りた全くの賊軍であり、許すことの出来ない「君側の奸」そのもので、これとの戦いはまさに正義の戦い、容保公としては最後まで戦う強い意志を持っていた筈である。しかし、越後口総督の仁和寺宮が錦の御旗(偽物?)を掲げて越後街道を高寺まで押し寄せて来た事を米沢藩から知らされ、勤王の藩である会津藩は米沢藩の斡旋を受けて、天皇の軍に抵抗する事を本意とせず、潔く矛を収め降伏開城を決意した。この事の経緯に何等矛盾は無くお見事と言わざるを得ない。
なのにである、150年もの長きに亘って朝敵、国賊呼ばわりされるのを許し続けている現状を憂えているのは私だけなのだろうか?この150年の節目が最後のチャンスと決起を促すも反応はまるで感ぜず、説教じみた私の演説には反感すら感じたのだろうか結果は最下位!でも白河では僅かではあるが最下位とならなかった事が私にとっては光明。ここは、遠慮なしに白河こそが「東北の都」と、改めて戦意高揚させております。
題して、甦れ!古代律令国家「白河」ですね。今回の選挙で、新幹線で新白河駅通過がどれだけ悔しかった事か!東北の玄関が馬鹿にされているよね。来年の市長選、出れれば公約の第一は、「通過阻止!必ず止めさせます!」でしょうね。白河を東北の第一の都にします!
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そもそもの県知事選出馬の動機が戊辰の役150年の節目に当たっての総括とも言える様々な行事への「そうじゃねえだろう」みたいな不信感が根底にあった。戦った当の会津藩の城主松平容保が私が生まれ育った東京、それも40年近く住み慣れた目黒で亡くなったと知らされた(司馬遼太郎の王城の護衛者等)事による。これを当の会津若松の諸施設に確認したところ、それは間違いで小石川ですと一応に答えた事の不信感が、総ての行事への不信感へと高まり、俗化した、劣化した、会津に限らない福島県民への警鐘とも言える、恐らく立候補者が有権者に向かってお願いするのではなく説教、言わば辻説法。大した能力も、実力も無い奴に説教された事への反感があるだろうの心配は勿論あったが、年齢が年齢である事と、先の大戦の総括と言う意味も含めて、それを語る事の出来る最後の世代という自負もあって、説教調を敢えて貫き通し、私自身、主張している事の正当性を充分に承知している事もあって、最下位と言う結果に何の悲壮感が起きることは全く無く、僅かに白河で最下位を免れた事が逆に、白河での再起という一点の光明がはっきりと見える事になった。何の遠慮もいらない、白河こそが東北の都であるべきだと。
容保が執拗に戦った誉は次のように総括できるだろう。そもそも民の財を悉く略奪し、非情な殺戮を繰り返した西軍は天皇の名を借りた全くの賊軍であり、許すことの出来ない「君側の奸」そのもので、これとの戦いはまさに正義の戦い、容保公としては最後まで戦う強い意志を持っていた筈である。しかし、越後口総督の仁和寺宮が錦の御旗(偽物?)を掲げて越後街道を高寺まで押し寄せて来た事を米沢藩から知らされ、勤王の藩である会津藩は米沢藩の斡旋を受けて、天皇の軍に抵抗する事を本意とせず、潔く矛を収め降伏開城を決意した。この事の経緯に何等矛盾は無くお見事と言わざるを得ない。
なのにである、150年もの長きに亘って朝敵、国賊呼ばわりされるのを許し続けている現状を憂えているのは私だけなのだろうか?この150年の節目が最後のチャンスと決起を促すも反応はまるで感ぜず、説教じみた私の演説には反感すら感じたのだろうか結果は最下位!でも白河では僅かではあるが最下位とならなかった事が私にとっては光明。ここは、遠慮なしに白河こそが「東北の都」と、改めて戦意高揚させております。
題して、甦れ!古代律令国家「白河」ですね。今回の選挙で、新幹線で新白河駅通過がどれだけ悔しかった事か!東北の玄関が馬鹿にされているよね。来年の市長選、出れれば公約の第一は、「通過阻止!必ず止めさせます!」でしょうね。白河を東北の第一の都にします!
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2018年10月29日
福島県知事選の結果は最悪!
ここまで福島県民が劣化したのには驚きました。これも薩長藩閥政治のしたたかさですかネ。東京人として、来たるべき大震災の事を思うと、父、母、兄、姉、弟、妹とまで思い込んだ私ですから、福島県郡山に新都を創って受け皿になって欲しく願った訳ですが、見事に振られました。
まあこれ以上選挙に出たり、本を出版したりとまとわりつくのも東京人としては潔しとせずで、ここは思い切って本拠地東京目黒に舞い戻っての老後の生活設計の立て直しを図ります。心残りは、愛馬と7年間過ごした西郷村黒森に眠るメアリーとの別れですが、週に一度は牧場の荒れるのを防ぐために新白河から通っていたのですが、同じ頻度で来れるかどうか。牧場を公園に整備して西郷村に寄贈できるのかどうかを含めて思案中です。いずれにしろ、《立つ鳥跡を濁さず》ですよね。長い間お世話になりました。強く御支持を頂いた皆さんには力及ばずでこのような結果になった事は大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。人生百年の時代です、またひょんな事でお会いする事があるかもしれませんね、その時はその時、みなみなさまのご健勝をお祈りいたします。
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まあこれ以上選挙に出たり、本を出版したりとまとわりつくのも東京人としては潔しとせずで、ここは思い切って本拠地東京目黒に舞い戻っての老後の生活設計の立て直しを図ります。心残りは、愛馬と7年間過ごした西郷村黒森に眠るメアリーとの別れですが、週に一度は牧場の荒れるのを防ぐために新白河から通っていたのですが、同じ頻度で来れるかどうか。牧場を公園に整備して西郷村に寄贈できるのかどうかを含めて思案中です。いずれにしろ、《立つ鳥跡を濁さず》ですよね。長い間お世話になりました。強く御支持を頂いた皆さんには力及ばずでこのような結果になった事は大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。人生百年の時代です、またひょんな事でお会いする事があるかもしれませんね、その時はその時、みなみなさまのご健勝をお祈りいたします。
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2018年08月22日
秋田の誇り、東北の絆?
夏の高校野球、金足農の活躍が大フィーバー。決勝戦で大敗したが、賛辞は止まる事ない。私も同じ東北白河に住んでいることもあって応援してました。まして白河市、白河の関を優勝旗が越えて東北入りしたことが無いのに合わせて、その悲願として白河神社が必勝祈願札を毎回出し続けていて、今回こそと某神主さんは再三テレビに顔を出しての応援ぶり。然し私は応援する気持ちは人一倍だが、これが福島の聖光学院とか、仙台育英なら素直にこのフィーバーに相乗りなんだが、大差の結果を見て、やっぱり神様はいるんだなとはっきり思いました。今年は色々な節目があります。先ずは福島競馬場の百年。高校野球も百年。そして、戊辰の役の150年。この節目で東北に優勝旗が、それも新調なった優勝旗のトップに東北の高校が!夢のような話で、大フィーバーは東北では当然、それが全国的な大フィーバー。それは、県立高校の金足農だからこそだった。それが何故ぶちこわしにも思える大敗での決着で終わったのか?
戊辰戦争が終わって、明治維新。そして廃藩置県。いつ頃から歌われていたのかは知らないが「秋田県民歌」が県民の誇りとして歌い継がれた。その歌詞は、
篤胤信淵 巨人の訓
久遠にかがやく北斗と高く
錦旗を護りし戊辰の栄は
矢留の城頭 花とぞ薫る
歴史はかぐわし 誉れの秋田
秋田藩は一度は奥列藩同盟に参加するが途中離脱を決断、その翻意を促すために仙台藩の使者が秋田藩を訪れるがこれを殺害、城下に晒し首とした。秋田戦争は会津藩の降伏によって終わるが、秋田藩は官軍として栄えある維新の勝者としてその名を連ねることになった。この歌は、これを誉れとし、誇りとして歌った歌だろう。よって秋田は東北の裏切り者と呼ばれる。この歴史を金足農のピッチャー吉田君は知ってか知らずか、東北の応援をバックに勝ちますと。
しかし、結果は初回に自ら墓穴を掘るワイルドピッチで1点、後はなし崩しに11点を取られて降板。神様は、仙台育英には大阪桐蔭の春夏連覇の偉業を止める快挙を許したが金足農にはノー。その偉業は仙台育英か福島の聖光学院に譲れという事なんだろうなと。歴史にたらればは無いだろうが、秋田藩が離脱をしていなければ戦局は大きく変わって東北にこそ錦の御旗がたなびいて、東北の時代が150年続いて戦争の無い日本だったのにと。昨今の教育現場の劣化は薩長藩閥政治のためと改めて思うが言い過ぎか?ま、金足農ナインの健闘は称えたい。
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戊辰戦争が終わって、明治維新。そして廃藩置県。いつ頃から歌われていたのかは知らないが「秋田県民歌」が県民の誇りとして歌い継がれた。その歌詞は、
篤胤信淵 巨人の訓
久遠にかがやく北斗と高く
錦旗を護りし戊辰の栄は
矢留の城頭 花とぞ薫る
歴史はかぐわし 誉れの秋田
秋田藩は一度は奥列藩同盟に参加するが途中離脱を決断、その翻意を促すために仙台藩の使者が秋田藩を訪れるがこれを殺害、城下に晒し首とした。秋田戦争は会津藩の降伏によって終わるが、秋田藩は官軍として栄えある維新の勝者としてその名を連ねることになった。この歌は、これを誉れとし、誇りとして歌った歌だろう。よって秋田は東北の裏切り者と呼ばれる。この歴史を金足農のピッチャー吉田君は知ってか知らずか、東北の応援をバックに勝ちますと。
しかし、結果は初回に自ら墓穴を掘るワイルドピッチで1点、後はなし崩しに11点を取られて降板。神様は、仙台育英には大阪桐蔭の春夏連覇の偉業を止める快挙を許したが金足農にはノー。その偉業は仙台育英か福島の聖光学院に譲れという事なんだろうなと。歴史にたらればは無いだろうが、秋田藩が離脱をしていなければ戦局は大きく変わって東北にこそ錦の御旗がたなびいて、東北の時代が150年続いて戦争の無い日本だったのにと。昨今の教育現場の劣化は薩長藩閥政治のためと改めて思うが言い過ぎか?ま、金足農ナインの健闘は称えたい。
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2018年07月04日
お友達チーム力を謳う西野交代は当然、侍なら正々堂々と清く美しく戦って散りなさいとチコちゃんが言ってますよ。
追記:強敵相手に僅か5分で2得点のチーム力を把握できずに、格下相手に実力ある侍を30分も遊ばせてこれも勝ち上がってゆくための戦力の一つと宣う西野さんの交代は当然でしょう。世間のノー天気な声援、どんちゃん騒ぎに惑わされない首脳陣の決断に救われましたね。頑張れ!侍日本!
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2018年07月03日
日本の劣化が止まない。
朝の早起きは得意だから、初のベストエイト入りとかで国中を挙げての大フィーバー、先にも呟いて嘆いた手前もあってど〜れと、神様がいる限りこんな日本チームを簡単には勝たせまいと信じて見ていたが、なんと強〜い侍ジャパンが2点を先取。ホウ、ホウと応援気分で見入っていたが前半固く守っていた惚れ惚れするほど強〜い(実力がある)侍ジャパンを見直していたのも束の間、簡単に3点逆転で敗退。悔しい、悔しい、惜しかった、惜しかったと泣きじゃくる選手や応援したファンや解説者御一同。挙句に選手はよくやった、西野さんもよくやったと褒め上げた。先のポーランド戦を戦略として有りで最高の選択と言い切った選手と西野さん!可笑しかない?同じ戦法で2点を何故守らなかったの?やっぱり、どこかで侍ジャパンの矜持が残っていたんだよね、攻めて、攻めて清く散った、素晴らしい試合だったと先の反省を込めて言って欲しかった。
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2018年06月29日
ボーっと生きてんじゃね〜。
世間があまりに騒いでるので、いつもなら爆睡時間を起きて特に好きでもないサッカーをテレビ観戦した。時間の無駄にも思われる長時間を最後まで見終えて、つくづく日本人の劣化を思い知らされた。特に、これが現代の若者感覚なのかと憂国の思いが一層深刻です。これが国を挙げての乱痴気騒ぎなのかと。本年は戊辰の役150年の節目とあって、ここ白河でも記念行事が目白押し。6月の本年始めとなる定例市議会は議員一同「仁」と背中に大書した陣羽織姿で勢ぞろいしての記念撮影。そこには薩長にどんだけ苛め抜かれて今があるなどの怨念は何処にもなくお祝い気分。まさにノー天気なのだ。そもそも日本の劣化は薩長の明治維新以来の政治姿勢にあると、それは先の無益な大戦に突入した反省の無い、今に続く自民一強の政治。勝てば官軍、結果が良ければ全てオーライ。勝つためには虚言、改ざん何でもあり。そこには会津藩が負けても見せた武士の矜持のかけらもない。会津では10歳に満たない子供でも什の掟として虚言を言うてはなりませぬと厳しくしつけられ、それをならぬことはなりませぬと守る武士としての矜持があった。相手チームが負けての決勝進出に拍手喝さいの醜態、その戦法を指揮するリーダーはまさに薩長政治そのもの。これを美しい国と言うらしい。日本の劣化が薩長によって壊され続けて止まない。チコちゃんじゃないけど、ボーっと生きてんじゃね〜と言いたくなる毎日です。
2018年06月06日
ゲート試験不合格!
日本ダービー、英国ダービーが終わって馬好きの私、屈腱炎で大器と言われた愛馬がターフを去った昨年を思い出します。元気であれば、勝ち負けは兎も角、平成最後のダービーに出走していたかもなあと残念な思いです。白河に移り住んで直ぐそばに新白河ウインズがあることもあって、白河の白、その芦毛に拘って愛馬を共同購入し続けているが、ダービーどころかオープン馬にも恵まれていなかったので大いに期待していた分、ショックも大きかった。今年も牡の芦毛馬が6月の福島戦で新馬デビューの予定。新しい年号でのダービー、出走できますように!でも、6月1日のゲート試験不合格!ドンマイ、ドンマイ。頑張れよ!白河から、芦毛のダービー馬誕生の夢果たすまで生き抜くぞ〜
![E383A2E3838EE382AFE383ADE383BCE383A0E58FB7H26.12-thumbnail25B15D-thumbnail2[1].jpg](https://umainanakumachi.up.seesaa.net/image/E383A2E3838EE382AFE383ADE383BCE383A0E58FB7H26.12-thumbnail25B15D-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg)
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