一年の計は元旦にありと言いますけど、本ちゃんは今日の節分だと、昨日の貴乃花の乱は不発に終わったけど、これも本ちゃんはこれから。頑張って欲しいです。エールを送ります。
2018年02月03日
今日は節分
いつまでも謹賀新年でもあるまいにと、取り敢えず更新です。見事に豆を77粒掴み取れば良い事あるらしいけど、至難の技、でもやってみます。なにせ、私事に限らず今年は挑戦の年だと。潮目が変って欲しい。私事では、第一関門の免許更新での認知症検査は先ずはクリアーできたのは良かったです。正直、どうかなと思っていましたから。
一年の計は元旦にありと言いますけど、本ちゃんは今日の節分だと、昨日の貴乃花の乱は不発に終わったけど、これも本ちゃんはこれから。頑張って欲しいです。エールを送ります。
一年の計は元旦にありと言いますけど、本ちゃんは今日の節分だと、昨日の貴乃花の乱は不発に終わったけど、これも本ちゃんはこれから。頑張って欲しいです。エールを送ります。
2018年01月01日
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。新年早々のぼやきでご免蒙ります。本来ですと喜寿を迎えた私にとって昨年は良い年であって欲しかったのですが、世の中は世界的には今にも第三次世界大戦が勃発するかの不穏な状況だし、国内的にはアメリカ追随、身内の政治家に不祥事多発がありながら一強独裁の安倍政治の大勝という最悪の選択。依って驕りに驕ったトップがトップだから、国民のモラルはみだりに乱れて弱者が抹殺される最悪事態。遂には国技神事と言える大相撲の世界で最高位にある横綱の暴力事件、挙句には被害者である側に加害者に勝るバッシングが公然と成される異常さ。そのあまりの異常さに世情の反発の加減を窺うかのように解決が出来ずに年明けに持ち越すという、まさに日本のトップの品格の無さと驕りを露呈した一年を象徴した事件でした。本年は戌年、国民は風見鶏は止めて立派な番犬になって欲しいものです。犬笑う、馬笑う、ぼやきの無い良い年になりますように!
2017年11月07日
イソップ寓話『北風と太陽』
真剣に問い詰める野党女子議員に雛壇から野次を飛ばしたり、森加計騒動では国会の場で善良なる国民に向かって平気で嘘をついてケロッとしている戦争を知らない良家のお坊ちゃんと、アメリカからゴルフをやりに来た品のない成金王の二日間もの日本滞在騒動、これを報道する無節操なマスコミは《ゴルフ外交の大成果》などとよいしょして恥じない、憂国の侍を自負する私としては無視するにはあまりにも酷い日本の現状に苦言を呈したい。まあいろいろこの二人には問題があり過ぎるが、大きく問題視したいのが世界平和についての基本的な対応の低劣さ、幼稚さである。ガキの喧嘩みたいに圧力圧力の一点張りは最低レベルの対応だろう。まあ戦争を知らない世代だからイソップ寓話を持ち出しても通じないだろうが、今からでも遅くないから是非にも紐解いて少しは今後の政治に役立てて欲しい。
イソップ寓話を出すまでもなく、日本国は高邁にも世界平和を目的として軍備を捨てた平和憲法を持つ世界に唯一の世界平和を語る資格のある国であると言う自覚は全くお坊ちゃんには無い。それもそうだろう9条が気に入らない改憲論者の代表だから。だからと言って、未だ改憲されたわけではないのだから、これを守ってもらうのが筋だろう。これを守るには、初歩の初歩として次の二つの要件があるだろう。一つには、国民と国民、民族と民族との間の憎悪を捨てる事。そして、民族と民族、国民と国民との間の秘密を捨てる事、この二つが不可欠である。憎悪を捨てる事、秘密を捨てる事、言い換えれば謙遜を学ぶ事、素直である事、これが人間が平和裏に交際する上で基本の基本の秘訣だろう。このお二人にはこのいずれもが大きく欠けている。
自分たちの民族の世界観だけが正しくて、他の民族の考え方や立場は間違っている点で両国は完全に一致したなどの成果をぶち上げて固く握手を交わした等と自慢げでもある。思い上がりも甚だしい。他の民族もまたそれぞれの立場、それぞれの利益、それぞれの世界観を持って地球上に存在している事を謙虚に学び理解して、感情的な憎悪心と利益問題から発する貪欲の精神は捨てて、圧力ではなく、武力ではなく、話し合い、これが国際平和が成り立つ絶対必要な条件だろう。圧力、武力で屈服させても、憎悪が残りその先に新たな争いの芽を残すだけだ。
日本は先の大戦の敗戦でこの事を学び、歴史上世界に類のない平和憲法を国是とした唯一の国である。従って、日本国には世界平和、国際平和をリードする使命感がある。これを誇りに思っての言動が無ければ、単に平和憲法が笑いものになるだけだ。平和日本を自負する私として、上記の二人に国運を任すわけにはいかない。以上、強く苦言を言いたい。
イソップ寓話を出すまでもなく、日本国は高邁にも世界平和を目的として軍備を捨てた平和憲法を持つ世界に唯一の世界平和を語る資格のある国であると言う自覚は全くお坊ちゃんには無い。それもそうだろう9条が気に入らない改憲論者の代表だから。だからと言って、未だ改憲されたわけではないのだから、これを守ってもらうのが筋だろう。これを守るには、初歩の初歩として次の二つの要件があるだろう。一つには、国民と国民、民族と民族との間の憎悪を捨てる事。そして、民族と民族、国民と国民との間の秘密を捨てる事、この二つが不可欠である。憎悪を捨てる事、秘密を捨てる事、言い換えれば謙遜を学ぶ事、素直である事、これが人間が平和裏に交際する上で基本の基本の秘訣だろう。このお二人にはこのいずれもが大きく欠けている。
自分たちの民族の世界観だけが正しくて、他の民族の考え方や立場は間違っている点で両国は完全に一致したなどの成果をぶち上げて固く握手を交わした等と自慢げでもある。思い上がりも甚だしい。他の民族もまたそれぞれの立場、それぞれの利益、それぞれの世界観を持って地球上に存在している事を謙虚に学び理解して、感情的な憎悪心と利益問題から発する貪欲の精神は捨てて、圧力ではなく、武力ではなく、話し合い、これが国際平和が成り立つ絶対必要な条件だろう。圧力、武力で屈服させても、憎悪が残りその先に新たな争いの芽を残すだけだ。
日本は先の大戦の敗戦でこの事を学び、歴史上世界に類のない平和憲法を国是とした唯一の国である。従って、日本国には世界平和、国際平和をリードする使命感がある。これを誇りに思っての言動が無ければ、単に平和憲法が笑いものになるだけだ。平和日本を自負する私として、上記の二人に国運を任すわけにはいかない。以上、強く苦言を言いたい。
2017年10月27日
白河の歴史が変わる。
2017年10月24日
瓢箪から駒2頭の駒
瓢箪から駒!それも2頭!小池女史の排除発言で思わぬ展開になった今回の選挙。安倍さんの思惑どうりの自民大勝の結果ではあるけど、中身は逆。と言うのは、選挙民の質が問われる選挙になるのではないかと、僭越ながらヒトリゴトさせてもらいしましたが、そんな心配は吹っ飛んだ正に瓢箪から駒。その一つは、出来立てほやほやの立憲民主党を野党第一党に持ち上げた選挙民の質。これで憲法改正で例えば9条に自衛隊を明記云々の安倍さんの思惑は吹飛びましたね。野党第一党抜きで国会発議ができたにしても国民の半数の賛成は無理でしょう。国民はそれ程馬鹿じゃ無い事を今回の選挙で証明した。それと、私にとってのもう一つの駒が白河市から若い国会議員が誕生した事。これは白河市にとっては歴史的な快挙。東北を代表して様々に発信してくれる事を期待したい。ただし、安倍追随は駄目。その条件で、白河の歴史をバックに応援したいと思っている。